筋肉には白筋と赤筋の二種類があるのを知ってましたか? 白筋は短距離走などの瞬発力を必要とする運動に使われる筋肉で、グリコーゲンがエネルギー源です。 赤筋はマラソンなどの有酸素運動で長時間力を出し続ける事ができる筋肉で、脂肪をエネルギー源としています。 白筋を鍛えると強く太くなって、体が大きくなります。 赤筋はいくら鍛えても大きくならず、逆に体が細くなっていくんです。 どちらがダイエットに適した筋肉かお分かりですよね? そう、赤筋を鍛える事がもっとも大事なんです。 体脂肪を減らすにはウォーキングなどの有酸素運動で、赤筋の量を増やしていくことが大切です。 赤筋が発達していくと、同じ運動量でもエネルギー消費量が多くなるため、太りにくいからだを作ることができます。 そして、見た目上の肥満と内臓の肥満どちらのダイエットにも効果があるんですよ。 正しい姿勢を維持するだけでも鍛えられるので、正しい姿勢でウォーキングをするとより赤筋が鍛えられます。 TOPへ戻る
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